フレキシブルスペース事業 「i-Office」パッケージ
本社 × フレキシブルスペース
フレキシブルスペース とは
フレキシブルスペース
コワーキングスペース・レンタルオフィス・シェアオフィス・貸し会議室などの総称です。
通常の賃貸契約によるオフィスではなく、場所や提供者、使用者によってさまざまな形の契約によって運営されているワークスペースを指します。
その住所で法人登記が可能であったり、起業家やスタートアップ企業の需要も柔軟に取り込んでいます。
需要
シェアオフィス(レンタルオフィス)・コワーキングスペース・レンタルスペース 等の総称である「フレキシブルスペース」の市場規模は、2000年に比べ2026年には約3倍”2,300億円”にまで拡大すると見込まれています。 株式会社日本効率協会総合研究所の調査による
コワーキングスペース業界は大手企業の参入などにより認知度はますます高まり、また不動産効率の高さから大手不動産事業主もシェアオフィス・レンタルオフィス業界に参入し、フレキシブルスペースの業界規模は大きくなる一方でしょう。
背景
早期退職者・フリーランスの増加
日本ではコロナ禍の影響もあり、業績が悪化した企業による大規模な早期退職が実施されました。
早期退職者には、再就職・独立 と様々な選択肢があるりますが、方向が決まるまでフリーランスとして働く傾向がございます。
Workする場所については「通勤する」という傾向が抜けず
1.コワーキングスペース 2.シェアオフィス 3.レンタルオフィス などフレキシブルスペースを使用する傾向があり、スペース業界については活況が続いています。
フレキシブルスペース運営のメリット 5つ
メリット1 遊休スペースを活用できる
空テナント、事務所の一角など余ったスペースはございませんか?フレキシブルスペースなら複雑な工事や造作は不要で今ある遊休スペースをそのまま活用できます。
メリット2 初期投資が安く原価がかからない、
机とイス、Wi-Fi、電源が揃っていればすぐに始められるのもフレキシブルスペースのメリットです。ほかにも貸出品や備品類なども簡単に揃えられるものが多く、初期費用が比較的安価です。
メリット3 在庫を抱える心配がない
有形商品を取り扱わないため、収納するスペースに困る心配などがございません。既存施設を活用すれば賃料をプラスで支払うこともなく、収益がのぞめます。
メリット4 オペレーションが複雑ではないので人件費が殆どかからない ⇒ 無人化も可能
受付のメイン業務は案内と利用料金の精算。複雑なオペレーションが発生しにくいため作業と受付の両立も可能です。入退室システムと連携すれば無人でも営業が可能になり、土日祝日など社員が誰もいない時間帯の収益化も望めます。
メリット5 プランによっては解約が著しく低い
月極プランをつくることにより、その場に定着するユーザーも見込めます。また法人登記・住所利用や個室プラン(事務所)などを可能にすれば、そのプランの解約率は著しく低くなる傾向がございます。
ご提案
「i-Office」パッケージ
既存施設をフレキシブルスペースとして有効活用し「収益になる」空間へ
レンタルオフィス・コワーキングスペース・貸し会議室の複合スペース施設の運営・プランニングを行います。自社の収益モデルを確立し、収益モデルノウハウを提供し、本社事務所の一部をサブリースし「利益を出す本社事務所」という新しい概念のビジネスモデルを提案していくサービスです。セカンドキャリアが集まり事業創造を行える機能(事業パートナーの結び合わせ)を持つスペース「令和版 住み開きパッケージ」の構築を図ります。
「働き方改革」 ⇒「働く場所改革」をキーワードに、これから需要が高まる コワーキングスペース・レンタルオフィス・シェアオフィス・貸し会議室 などの空間ビジネスについて開店までのプランニング・ディレクションは弊社にぜひお任せください!
実績
直営店「i-Office TSUDANUMA」
【i-Office】の第1号店として2022年3月26日、千葉県習志野市にOPENいたしました。
before
⇩
after
「ヒントとコミュニティが集まるスペース」として、交流活発な空間に
プランニング・運営サポート「i-Office YOKOHAMA」
before
プランニング・運営サポートやホームページの編集など
サポート
・市場調査
・投資採算計画作成
・店舗設計
・内装工事含む開店プランニング
・開店後の運営フォロー
など
全てクライアント様のご希望に応じて対応させて頂いております。